2021年9月19日日曜日

秋味

※主治医のブログより抜粋

台風一過の週末。
本日はエキシージの受け取りで、主治医のところまで。

一通りの説明を受け、エキシージの今後の話と最近の某所の話で暫く雑談。

購入時、僕にとってこのエキシージはほぼ理想通りだったのだが
基本的にはオフ会仕様だった為、当初より気に入らない点がいくつかあった。

その内の一つがブレーキだったのだが、4連スロットルだということもありブレーキサーボも絡む為
”ブレーキが気に入らない原因”の特定が中々できず、ターキーさんの240CUP試乗を経て
漸く方向性が見えて来た。

それを踏まえた上で今回は”パッドのみの交換でどこまでいけるか”の最終回。
ターキーさんの240CUPに乗ったおかげで、ローターまで大径化しないと望む制動力は
手に入らないのは割と明確になったのだが、とはいえ変化点を把握しておかないと
変化量も分からなくなるので、今回はあえてノーマルローターでの交換。
でも、帰り道の感じだと、前のFERODOよりは良さそうな感じ。
暫くはこれでちょっと様子を見ようと思う。

しかし、リフトアップされたエキシージを見ると毎回思うが・・・
伸び側ストローク(特にフロント)が無さすぎる。

これが、気に入らない点のもう一つ。

当初はナイトロンの車高調自体の特性か?とか思っていたが、色々調べて見ると
エリーゼ/エキシージはノーマルでもそれほど伸び側のストロークは確保されていない。

重心も低いし車重も軽いのでそれで十分でしょ?という事なのだろうが
その他にもどうやら空力(グランドエフェクト)を重視している為に
車高はなるべく低くしておきたいとの判断も働いているみたい。

サーキット限定なら分からないでもない話だが、いくらきれいに舗装された某所とは言え
ギャップやアンジュレーションが存在する公道では、正直グランドエフェクトがどの程度効いてくるかは少々疑問。
※速度域の話ではなく、ショックが上下動する事によるクリアランスの変動で効きが安定しない事。

そして、僕のメインステージは箱根某所。
よって、グランドエフェクト云々よりも少なくともフロントはあと20mm程度(伸び側)ストロークが欲しい。
こちらの方が余程ダイレクトに操縦性に効いてくる・・・と思う。

現状では3WAYである事を生かして、減衰力の調整でごまかしているが根本的な解決じゃない。
通常ならヘルパー入れてバネ固めて・・・みたいな話だろうが
(割と突き上げも強いので)個人的には今以上にバネは固めたくないし、車高も変えたくない。
結果的に、ヘルパー入れた分ショックの全長を伸ばすか取り付け位置を変更するかの2択になるのだが
どっちにしても、あんまり気軽な話ではなくなってしまう。

さて、どうすっかな・・・みたいな話を、主治医のお店で時間調整(湾岸線が大渋滞してた)
している時に少しだけご相談。
ついでに近くのブックオフで”空母いぶき”を見て胸を熱くする事にw

その後、軽やかになった湾岸線を抜けて帰宅。
・・・が、今度はインターを降りてから自宅までほぼほぼ渋滞。
結局、キクチ君の所からウチの最寄りのインターまでの時間と
インターから自宅までの時間がほぼイコールといったような、歪な帰宅時間となってしまった。

それでも今日は湿度が低く気持ちの良い秋晴れで、首都高を流すだけでも気持ち良かった。
やっぱり、こういう車両は春と秋に限るねw

さて、今年の秋は晴れてくれるかな♫


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2 件のコメント:

  1. そんじゃ明日w
    待ってるよ

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    1. 次回からは朝ごはんをちゃんと食べてきてくださいねw

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