2011年12月31日土曜日

2011年もあと1ページ

2011年もあと数時間。
今年は本当に色んな事があった。

まさか空飛んじゃうとは思わなかった・・・。
今考えると相当調子に乗っちゃってたんだな。

今年は私も含め回りで事故が多かった。
来年は今年以上にリスクマネージメントを考えないと、自制心を持ってね。

でも、あれだね。
馬鹿は腐ってもバカだわw
無論バカは私だけではないがなっw!

来年もバカ道一直線、常に全壊下克上!
・・・あ、全壊はマズい。
流石に堪える・・・。

さて、本年は本当にお世話になりました!
来年もよろしくお願いいたします!

皆様良いお年を!!

そういや、神奈川で迎える新年って初めて・・・か。
雪降ってないとなんか違和感があるね。



Rebirth

世界中で、赤い服を着てしかも変装までした国籍不明の不審者が不法侵入を繰り返し
しかも、頼んでもいない物を置いていくというけしからん愉快犯が跳梁跋扈する
悪夢のような日々がようやく過ぎ去った。

元々は誰かの誕生を祝う日であったはずだが、今ではその崇高な意味も失われ
結局は浮かれ騒ぐだけの破廉恥な日に歪められてしまった昨今の現代社会。

それに対抗するべく造られた組織がXAC、つまりクリスマス撲滅委員会である。
だがそこでも、当初の崇高な目的は失われそれぞれの主義主張により四分五裂。
事実上瓦解した。

今では足を洗った私ではあるが、一度外道に堕ちた者は死ぬまで外道であるらしく
枕元に置いた靴下に”1198”の修理代が入っている事は無かった。

しかし、それについて悲嘆にくれる時間はない。
日本人の年末は忙しいのだ。

南蛮渡来のXデーが過ぎればいよいよ師走も本番。
大掃除だの年末の買出しだの新年を迎える準備をする。

私も例外ではない。
今年は帰省をしない事もあり、部屋の大掃除特に水回りを中心に行った。

そしてムルティストラーダとビアンキの整備。
我が愛機たちは今年も良く走ってくれた。

ホント感謝。
まだ我が手に戻ってきた訳ではないが、1198もいずれは帰ってくる。

それにしても今年、振り返ってみれば世の中的にも自分にもはいろんな事があった。
大震災もあったし欧州は未だにキナ臭い。米国も青色吐息だ。
しかも、来年は世界中で指導者が変わる。
政治的にも経済的にも”良い事”を探す方が難しい状況だ。

そして私自身”空を飛んで”入院もした。
入院を通して色々学んだ事は私にとって大きなものだったが
払った代償もまた大きかった。

・・・ま、調子に乗ってはイケナイということですねw
ドカでコケるなんて精神的にも財政的にも衰弱します。
被害甚大天罰覿面、人生立て直すのに精一杯の毎日ですw

それでも震災や入院で”人と人の繋がり”の大事さを改めて知ったのは大きな事だ。
来年の事を言うと鬼が笑うそうだが、来年だけでなくこれからもずっと
”絆”は大事にしていきたいと思う。

追伸
死んでもおかしくなかった事故で、この程度で助かったのは僥倖だったと
最近思うようになった。きっと私にはまだ”やらなきゃならない”事があるのだろう。

それが何かはわからないが、少なくとも”やってやるよ!”と勝負を挑んでくる
連中を蹴散らすぐらいはしてさしあげないとねw

まずはリハビリですな。色々とねw