2014年2月24日月曜日

偽りなく挑め





我が魂を構成する三つのSの内、3番目のSが帰ってきた。
我が愛しのラブリーエンジェル号、S2000である。

作業自体は主治医のブログで見てた為、内容は分かっていたのだが乗って吃驚。

動き出しが軽い。

まあ、これは自分の感覚でしかないのと、暫く乗ってなかった為単純な比較はできないが
駆動系のしかも最終出力部分に近いトコロを整備してもらったので適正なクリアランスと
与圧で綺麗に動くようになったのは想像に難くない。

そして、ただの交差点でも”ゴッゴッドゴンドゴン”とやる気満々の音を奏でるような
素敵な車になってしまった。

古いふるい車バカである僕はこの音に”ニヤリ”とした。
昔、街中で”それなり”の車が段差を越える時に見せる”足の動き方”や
交差点での”ゴンッゴンッギュッギュー”というデフの効き具合を見て”ニヤリ”としたように。

帰りの高速でもトラクションのかかり方やブレーキのフィーリングに終始目尻が下がる。

ただ、ブレーキは少し初期が強すぎる感じとキクチ君が言うようにデフは初期からかなり効く。
僕は”スイッチング的な踏み方”はしない(だから僕はあまり1wayデフが好きではない)が
こうも初期から効いてくると、少しトラクションの掛け方に気を使うかもしれない。
サーキットは兎も角箱根上空では少し神経質になるかもしれないが、その時は自分を合わせよう。

それでもダメならその時はまた考える。

後は足。
事実、帰りの高速で段差を越えた時の感じは少し”雑”。
バネの力をショックが抑えられていない。
ここさえOHできれば懸念点はほぼ消える。

細かな不満点は走りながら消せば良い。

さて準備は整いつつある。
あとは走るのみ。


追伸
キクチ君ありがとねえ!!

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