ようやく帰って来た我が魂の根源、DUCATI1198STD。
なんだかんだと忙しく、ようやく乗れる時間を確保。
ただ、今朝は鎌倉〜江ノ島付近がマラソンか何かで封鎖。
よって、逆方向の三浦半島へ。
先週日曜に、ウチの相方の仕事の付き添いで行った浦賀辺りが良かったので、今朝はその辺を目指して。
ところが、横浜横須賀道路に乗ってすぐに加速に違和感。
スロットル一定でも所々で失速感。
おまけにアクセルオフでやたらとパンパン吠える。
あれ?こんな感じだったっけか?
いや、アクセルオフ時は兎も角この失速感はおかしい。
こりゃまずいと急遽高速を降りる。
降りてすぐに、今度はアイドリングでのハンチングも起き始めた。
安全なトコで色々見てみるが、外観上は特に何もなく。
一瞬、エンジンでも壊れたか?とも思ったが、普通に回ってる時は特に異音はしない。
感覚的には、プラグとか電装系とかそっち方面の不具合っぽいなぁ・・・。
いずれにせよ、ここではどうしようもないのでこれからどうするかを考える。
幸い、逗子ICで降りた(乗ったのは朝比奈IC)ので、家まではすぐ。
問題は、このまま自走して良いのかどうか。
・・・オイル吹いたり白煙吹いてるわけでもないし行けるトコまで行ってみるか、最悪押して参ってやる。
と、いうか流石にここからずっと押して帰るのはただ辛い・・・
という気概で走り出すが、まぁ走りづらい事この上なし。
ただでさえギクシャクしがちなドカで、不意に失速するスロットル装着車はどんな速度域でも単純に乗りにくい。
アイドリングだけはまるで二昔前のレース車両のように勇ましいが、実際は極低速走行w
流石にちょっと危険を感じ、あまり人通りのない裏道を繋ぎようやく帰還。
たった数十分の走行だった筈なのに、まるで箱根某所の日曜朝のような疲労感。
ただし満足感は一切無いので、ただただ疲れてしまったw
いやぁ、星の巡りが悪いなw
まぁでも、無事帰ってこれて良かった。
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