今回は暑かった・・・。
行きはとんでもない渋滞に巻き込まれるし。
鳩峰峠走ってみれば福島側でスコールに会うし・・・。
ホント死ぬかと思った。
帰りは木曜だったのだが、館林~浦和間でぬおわkm/h巡航してるのにオンボードで40℃切らないし・・・。
帰りはもちろん見かけたバイクは片手で余る。
バイクに乗り始めてびっくりしたのが、みんな意外とバイクに乗らないこと。
木曜みたいな日なら命にかかわるが、それでも年間走行距離5000km以下なんてざら。
中古も1000km以下が割と普通だったりする。
試乗車なら兎も角1000kmで売るって、なんで買ったの?って思っちゃう。
そして、機械は動かさないのが一番壊れる原因になる。
例えば色んなブログとか話聞いたりすると1~2ヶ月動かさないなんてザラ。
で、心配するのはバッテリーだったりする。
でも、私が一番怖いのはドライスタートによるシリンダー壁へのダメージ。
絶干状態じゃなくても、2~3日もすればオイルは落ちきる。
その状態でエンジンかければピストンリングとシリンダーに傷が入る可能性が高い。
全てのモノには表面粗さがある。
例えばオイル潤滑部品の表面粗さはオイルの油膜厚さに準ずる。
勿論油膜厚さはミクロンオーダーになり、その油膜厚さよりも表面粗さは小さくしなければならない。
ただし、シリンダーのようにオイルが落ちないようにわざと”加工”したりもする。
だが、オイルは重力に引かれていつかは落ちきるものだ。
タイヤにしても動かさなければ変形するし、軸受のグリスもそうだ。
エンジンなんかも20000kmでOHとかって話も聞くし。
アペックスシールでも入ってるんだろうか?
まあ、メカ的な話は兎も角機械は乗らないのが一番良くない。
もっと乗ったらイイのに・・・。
暑い寒いで心が折れるのも分かるけどねw
私も良く記憶と品性失うからw
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