ミッションの慣らしも終了(という事に)したし、張り切ってミッションオイルの交換に。
しかし、今日(4/1)はやけに高速が混んでる。
普通なら1.5hもあれば到着するのに、その倍も時間がかかってしまった・・・。
こういうシチュエーションの我が相方は、ただただ苦痛。
と、いうよりも箱根某所やサーキットみたいなトコ以外は基本苦痛w
まぁ、サーキットは兎も角箱根某所はS2000の方が速い(と思う)が。
じゃあ、なんでこんなのに乗ってるかと言えば・・・なんでだろねw
ただ、昔から僕は小さくて軽い車が好きだったっていうのが一つと
EG-6でゲヘゲヘやってた時は”これでサンクターボみたいにMRにしてくれれば理想形”と
思ってたので、それに最も近いこのエキシージが僕にとっては一つ理想形だったのだ。
ま、重量配分があんまり良くないのとMRというよりはRRなので
最近の箱根某所のレベルだと大分苦労する車なんだけど。
ともあれ、ミッションオイルの交換とブレーキ周りやタイロッド周りを色々見てもらう事に。
作業を待ってる間、社長さんと色々話をしたがふと気になってた超7の修理について聞いてみた。
実はMさんが乗ってる超7のリアパネルの修理費用が100万だったってのを以前聞いていて
その辺どうなの?ってのが気になっていたのだ。
そしたら”まぁ、そんなもんです”との回答w
それを聞いた僕はびっくり。
ケータハムだとは言え、アルミのパネルでしょ?なんでそんなにするの?
そしたら、どうもケータハムの場合、”部品”じゃなくて”素材”が送られて来るらしい。
この場合はカット済みのアルミパネル。
つまりはただのアルミ板w
それを、”どうにかして曲げて着けろ”という事らしい。
いやいやそれじゃ”修理”じゃなくて”生産”じゃんw
で、その辺もう少し詳しく聞いてみると、どうもケータハムの立ち位置としては
”自動車メーカー”というよりはやはり”キットカーメーカー”らしい。
つまり、日本だとキットカーの場合は車検が取れないので
”どっかの誰かが組んだキットカーを新車販売している”のが正しい認識らしい。
それを聞いてロータスのこの構造やクオリティもなんとなく合点がいってしまったw
にしても、そういう車が公道走れる英国は、なんか良いなぁと思ってしまった。
ただ緩いだけかもしれないがw
そんな話をしていたら作業が終了し、今日はこの辺でお暇する事に。
帰り道は渋滞することもなくスムーズに帰って来れたが、渋滞していなくても
我がエキシージはガタガタピシピシと至る所が喧しいw
好きで乗っているので無問題だが、やっぱり街乗りするような車じゃねぇなぁw
ま、今後の事も相談できたし、中々良き日でした。
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