今やiPhoneに変更しない理由を探す方が難しい。
ほんの1〜2年前までケータイやPCに何の興味も示さなかった
私が今や立派なアップラー(?)だ。
ビジョンとサービスをデザインした故スティーブ・ジョブズと
筐体をデザインしたジョナサン・アイヴ。
私のココロとカラダはもはやこの二人のものだ。
実際、iPhoneの性能は素晴らしいと思う。
サクサクヌメヌメ動くUIに病的に綺麗なディスプレイ。
”使い方は良くわかんないけど、でも欲しい!”と思わせるシンプルで流麗なデザイン。
そしてカメラ。
これならコンデジは要らない。
いや、PCすら必要ないかもしれない。
iPhoneで撮った写真をその場でtwitterやfacebock、またはブログに挙げる。
するとそれを見た誰かが”いいね!”と同意する。
そうすればまた何かを撮りたくなる、外に出かけたくなる。
誰だって褒められれば嬉しいし、また頑張ろうという気になる。
つまりモチベーションを高く維持できる。
この”ポジティブスパイラル”に陥ってしまうと容易に抜け出す事はできない。
だが、人生は今よりきっと輝くだろう。
Appleがこの”ポジティブスパイラル”な日々をデザインするのに多いに貢献しているのは
今更言う事でもないだろう。
機能だけではなく、デザインだけでもない。
しかしこの二つの歯車が噛み合うと”世界が変わる”のだ。
良いデザインは、きっと人を幸せにする。
誰もがみんなそうなるとは限らないが、少なくとも私は今シヤワセである。
え?
ああ、そうなんです。
安い男なんですよ、ワタクシw
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