ルーフに映ったこの空の蒼さこそが人生の醍醐味だろう。
数年ぶりに車で上がった箱根某所。
正直なところ、もっとヤれると思っていた。
だが、機械は正直だ。
与えられた入力以上に出力はしない。
まず、限界が高すぎる。
私程度の力量ではまず破綻しない。
だからこそ私は安心できなかった。
”オンザレールの怖さ”というのだろうか。
自分が”マネージメント”できてない不安。
つまり、これは私の問題だ。
一度エビス西に持ち込んで走らねば。
今や超7乗りのMさんに連れてこられて初めて箱根某所を走った時もそんな感じだった。
巧くリズムに乗れず相方(当時はEG-6)の把握すら出来なかったっけ。
そして7〜8年近く毎週のように通って漸く人並みに。
私は物覚えも悪いしカンも良くないのですよ・・・。
ま、1198のように一目惚れで始まる恋もあれば
ムルティストラーダのように偶然の出会いから始まる恋もある。
そして、何度かのすれ違いを乗り越え友人関係から発展する恋もある。
劇的ではないし運命的でもないが、ゆっくり少しずつなんとなく寄り添いながら。
それが私とS2000の恋だ。
・・・詩的に書いてはみたが、字だけ見るとこれじゃ只のジゴロではないかw
そして、S2000のポテンシャルの高さも分かった。
改めてS2000の格好良さも確認できた。
後は私次第。
まずはブレーキだ。
さて、楽しくなってきた!
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