My sweet honey 1198の事である。
どうやら、来週には戻ってくるみたい。
ブレンボマスターにとりつけるタンクステーが届きさえすれば、すぐにでも緊急発進全速離脱である。
だが、私は来週末にかけ出張であり実際に箱根某所でのメイクラブは2週間後になりそう。
むむむ・・・三ヶ月強か・・・。
1198の修理に関してもっとひどい話を聞いているので、ま、こんなもんなのだろう。
が、問題はそこじゃない。
今回はDucati Japanと話しながら修理を進めてもらったみたいなのだが、症状が再現しなかった為
怪しいトコを全とっかえという最終手段をとってもらった。
この場合”ここがこうなっていて症状が出ていたんです。だからここを修理したのでもう大丈夫ですよ”
というのが無い為、結局のところ症状が出た時の状況を再現して確認しなければならない。
2速8000rpmフルバンクという状況を、だ。
治っていれば問題ないが、症状が再現した場合かなり深刻な状況になるのは目に見えている。
もちろん、行きの西湘あたりで再現すればまだマシなのだが、最終的な症状としてはバンク中に
頻発していたため、どうしても確認しなければならない。
でも頻発はしなくなっても、一回でも出れば命取り。
しかも今日出なくても、明日出るかもしれない。
実は私が最も危惧していたのはこれ。
バイクに対する機械的な信用を無くし、アクセルを開けられない状況がこの先長いこと続くことが、だ。
何より”出るのかな?出ないのかな?”とビクビクしながら走るのは意味がないし何より楽しくない。
バイク屋さんにもDucati Japanにも盛大に感謝!である。
でも、実際にそうなったら私は潔く降りるさ。
つ~かさ、ECUに走行ログ残すような機能(一日二日だけログを保存してその後は自動で消去)
付けてくれればこんな悲惨wな状況には・・・
ま、惚れた弱みだ、仕方ない。
まさか、命懸けになるとは思わなかったがねw
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