今朝は箱根某所ではなく、主治医の元へ。
最近頓に”負荷”が増えてきたので、各部のチェックとタイヤの組み替え、それにデフオイルの交換。
結果は、各部は特に異常なし。
気にしてたハブ周りもどうやら大丈夫のよう。
ただ、フロントブレーキのローターはそろそろ終わり。
今のペースだと、サーキットどころか箱根某所でも一年持ちそうにない。
なんか考えないとイカンかなあ・・・。。
やっぱりここはS2000の弱点だなあ。
で、S2000のもう一つの弱点、デフ周り。
抜いたオイルは、わりとギラギラ。
それほど鉄粉が多い訳ではなさそうだから、要は油温の上昇が問題。
容量、やっぱり足らないよなあ・・・。
まあ、この辺はある意味想像してた通りで、暫くは交換サイクルを早める事で対処するしか無い。
それとタイヤ。
一番上の写真が左右組み替えた後の右リア。
つまりイン側のささくれ立った部分は、元々アウト側にあたる部分。
・・・なんぞね、この減り方。
これでリアキャンバー最大なんだが、明らかにキャンバー不足。
エッジのキワッキワのみで支えてる感じに見える。
対して、真ん中の写真は交換した後のフロント側になるのだが、やっぱり内減りしてくれてやがる。
まあ、フロントもキャンバー最大だし、ある意味仕方ないのだが簡単に言えばタイヤを上手に使えてない。
こじった後が無いのが、唯一の救い。
もう少し、タイヤマネージメントが上手になりたいなあ。
ただ、セッティングの塩梅もあるかも。
タイヤの減り方だけ見ると、フロントの縮み側を少し柔らかく、リアの縮み側をもう少し堅くした方が良いのかな。
この前リアだけ弄った時は、これ以上柔らかくするのはあまり良い感触ではなかったが
フロントとのバランスを調整すればまた印象が変わりそうだ。
ま、色々課題はあるが、大した故障も無く良かった良かった♫。
それにしても、タイヤといいブレーキといい減り方見ると箱根某所はやっぱり高負荷やわ。
”軽く造れない”ニュルでのアタックなんてやめて、箱根某所で新車開発してくれないもんかね。
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