2019年5月26日日曜日
事件がいっぱい
どうも今朝は変な感じがする。
妙に車は少ないし、おまわりさんは妙に多いし。
しかも、西湘の登り?(平塚に向かう方)の無料区間の終わりで
朝方6:30から何かしらの取り締まりもやっていらっしゃる。
移動オービスの話もあるし、今朝はいつも以上に気をつけよう。
ま、いつものように無理と無茶はせず、無駄は可能な限り省くと心の中で唱える。
箱根某所の入り口で到着し準備をしていると、ウチの15乗りのスイフト転がしがやってくる。
来ていきなり”大丈夫?病んでない?”と聞かれる。
僕はそんなに悲壮な顔をしていたのだろうか。
週末がつまんないのは確かだが・・・。
でも、ここ箱根某所はただ流すだけでも気持ちが良い。
スイフトの後を追ってタイヤを転がすだけでも色んなモノが溶けていく。
やっぱり来て良かったな♬
その後僕は単独でリハビリ。
タイヤも古いしカラダも硬いので、今朝の所は身体を慣らすに留める。
対向車線を走る朝焼けさんの圧を感じながら、邪魔にならないように右に左にひらりひらり。
やっぱりバイクも面白いな。
もう少し、アクセルが開けられるようになるともっと楽しいが、それはまた今度。
適度な所で駐車場にピットインすると、まずは呼び出しを掛けてくれた多摩県さんにご挨拶。
そして”君のS2000をどうするか緊急会議をしよう”と提案して来たパイセンの提案を華麗にスルーwし
今度はサイボーグ先輩が1098系のバイクを買ったという事で二輪談義に花が咲く。
いやあ、やっぱり箱根に来ないとダメね。
週末はこうじゃないと。
そう言えばキクチ君が来てたな。
朝焼けさんトコの本体と絡んでいるなら、さぞ楽しかろう。
そんな事を考えていると、勢い良く帰って来た百鬼夜行の猛者ども。
でも、一台だけなんだか様子が変。
黄色のインプレッサから黒い煙が出てる。
ん?と思ってみんなで見に行くと、右のヘッドライト近辺から出火してる。
慌てて皆の手持ちの水で消化活動。
なんとか事無きを得る。
しかしながら、皆この手の活動に慣れていらっしゃる。
頼もしい限りだが、こんな山奥で何故に消化器が2本も出てくるのか、今は言及すまい。
その後、動かせなくなった我が主治医の車をまずは移動することに。
前回は僕のSで運んだが、今回はスイフトにお願い。
どうやら無事に運べそうな感じだ。
しかし僕が居ない間に、まるで櫛の歯が欠けるように地味にちょっとずつY中組が瓦解して行くw
それにしても、サイボーグ先輩。
彼が1098系のバイクを買って、僕がエキシージを買う(予定)と手持ちの戦闘機がほぼ一緒。
なんだか、多摩県さんやパイセン同様、この人ともものすごい縁を感じる。
僕も早いトコ復帰しないとな。
キクチ君は残念だったけど、僕はものすごくスッキリ。
やっぱり精神衛生上、箱根に来ないとダメらしい。
後からやってきた重役出勤のM氏もなんだか楽しそうに流してる。
暑くなる前に帰らなきゃ!なんて言ってたけど、ほんのちょっとだけでもここは楽しい。
しかし、箱根にこの手の車(超7)は似合うね。
いやあ、色々あったけど今朝も箱根は気持ち良かった。
あ、来週は結婚式にお呼ばれしているので欠席です!
そういや、ウチの組長は欠席だった。
けしからんな!
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2019年5月19日日曜日
2019年5月12日日曜日
Rotten
S2000は休眠、1198は車検中。
よって週末は休職状態、閉店ガラガラ〜・・・。
基本的に人として最低限の計画性しかねえからさ〜
やる事ねえと、あとは腐るしかねえんだよな〜(゚皿゚メ)
マグロは泳ぎ止めると死ぬらしいけどさ〜
箱根走ってねえとする事ねえんだよな〜オレ(゚皿゚メ)
あとは食うか寝るか。
寝すぎるとさ〜
今度は頭痛くなるからさ〜
ま、とりあえず食うわけ。
で、前から一度行ってみたかった近所の隠れ家的お店。
適当に時間潰して帰るか〜なんて思ってたが、いざ入ってみたらあら不思議。
荒みきった心を癒すぐらいの美味と景観、そして居心地の良さ٩(ˊᗜˋ*)و
ここは、今まで行ったことのあるお店の中でもトップクラス。
よし、心が荒み始めたらまた来よう。
さて、来週は何すっかな。
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2019年5月5日日曜日
休戦条約願い
それは、タイヤサイズの上限を255幅までにすること。
かつてシビックに乗っていた時は、峠でもサーキットでも0.1秒を削る為にあらゆる事を犠牲にしたが
結果的に、普段乗りを躊躇ってしまうような車になってしまった。
それでも僕は”あれは良い車だった”と今でも思っているが、最終的にサーキットでは結局の所資金力
もっと言えば車にどれだけお金をかけられるかという”可処分所得”の争いになってしまった。
タイムが出れば嬉しかったがそれはただの一瞬で、目の前に競う相手がいない勝負では
正直な所あまり面白いとは思えなかった。
そしてそれ以上に、特にこれはサーキットで顕著だったが、人と人の勝負ではなく、単純に車同士のスペック競争になってしまったのだ。
僕はこれに飽きてしまった。
シビック売却後、僕が暫く車を持たなかった理由の半分くらいはこれになる。
だから僕は、S2000の購入を決めた時、今度は最優先事項をタイム以外に設定した。
それは”エモーショナルな車”であること。
もし”速さ”が最優先なら295でも履けば良いのだが、僕のステージは元々サーキットではない。
僕が走りたいのは箱根某所なんだ。
そして、峠での速さにおいて重要なのは車のスペックよりもドライバーのスペック。
車創りも重要な要素ではあるが、峠ではそれをどこまで引き出せるかが重要になる。
あまりにハイスペックな車では、どうしてもあのヒリヒリとした満足感が得られない。
何より”なんでもあり”ではカタルシスがなさすぎる。
”勝利の為に合理性のみを追求する”だけでは美学がなさすぎるのだ。
僕が重視するのは勝負自体が面白いかどうかだ。
勝ち負けやタイムは単なる結果に過ぎない。
別にスポンサーがついている訳ではないからね。
だからこそ僕は自分でレギュレーションを決めた。
そして、タイヤのサイズが255程度であれば、エンジンに2.2Lや2.4Lは必要ない。
250PSもあれば十分であるし、足りない部分は僕自身が補えば良いのだ。
峠は基本的になんでもありの無差別級だ。
それ故のジャイアントキリングが面白さの一つではあるのだが、本質的には人と人が
直接争うステゴロこそが峠の醍醐味であり、刺激的な終末・・・週末のドラマを生み出す理由に他ならない。
よって今後必要となるエンジンのOHは2Lを基本とする。
ただし、重たいピストンに良い事はあまりないのでここは軽くしたい。
※S2000のピストンは異常に重い。
それと、回り方やフィーリング、音は大事にしたいので、4連スロットルは欲しい。
無論、多連スロットルは制御も絡む話なので、今すぐではない。
エンジンに関してはこんな所だが、どこでやってもらうかは検討中。
実のところ、エンジンのOH自体はもっと先と考えていた。
だが、今回帰省した際に約1000km程走った際に、なんとなくエンジンのOHは早めの方が良さそうだと考えた。
例えば、鉄粉が出たり7000rpmより上が回らなくなったり(これは多分燃圧が高すぎる為)
このタイミングでエキシージが出てきたりと、なんだか色々な事がそれを示唆している気がしてならない。
これはただの勘でしかないが、なんとなく我が相方が走るのをちょっと嫌がってるような気がするのだ。
よって申し訳ないのだが、暫くは週末の出撃は欠席とさせて頂きたくw
それとエキシージの方は、車検を取る必要があるのでもう少しかかりそうです。
それを含めて現在調整中です。
あ〜・・・週末何しよう・・・。
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2019年5月2日木曜日
縁
今回の帰省時の目的のひとつは、実はエキシージの下見。
前々から”一度乗ってみてくれ”と言われ、帰省のタイミングに合わせ実際に試乗。
乗ってみた感想は、前に乗っていたシビックを思い出すような感じ。
無論駆動方式も違うし重量配分も違うのだが、軽さと音とステアの重さがなんとなくEG-6を思い出す。
僕のかつての愛機EG-6は、まんまN1マシンのノリで事実その殆どをレース屋さんにて製作してもらっていた。
今考えてもあれは良い車で、今だに売らなければよかったと後悔している。
だが、もうそういう車に乗る事はあるまいと思っていたが、まさかここに来てこういうマシンに縁があるとは。
乗った感じは、やっぱりMRらしくヨー軸の回転中心が随分後ろ寄り。
脚も硬めだが、雪国特有の荒れた路面をクァンタムのショックが上手い事いなしてくれている。
高回転側のVVT-iもきちんと効いていて、軽さもあって思ったよりも加速する。
ホント、色以外は希望通りのもの。
と言うよりも、やりたいと思っていた事が殆ど既に施工済みなので、スペックは希望以上。
その上、買ってからのサーキット走行は一回だけ(菅生)。
ただ、ペダルレイアウトは結構窮屈で、操作に若干の慣れが必要そう。
しかし、平成の時代に欲しかった車のひとつが、まさか令和元年元日に出会うとは。
なにかこれも縁なのかなと感じてしまう。
・・・う〜ん、どうすっかな〜。
やっぱり良いなあ、エキシージ。
戦闘力も高そうだし、何より僕と相性が良さそう。
う〜ん、どうすっかな〜♫
先ずは見積もりを出してもらおう。
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