帰省2018

今回のGWは、実家の用事も有り帰省。

合間を縫って、ガキの頃からの友人と八幡平アスピーテラインに行ってみたり。
洗うついでに我が相方をちょっと磨いてみたり。
いつの間にか、ウチのにゃんこ供が和解していたり。
ま、それなりに色々と有りました。

でも、帰省する度に密かに楽しみにしているのがMONDO TV。
ウチの実家はケーブルTVが入っているので、色々見れるのですが、その中でもこれが僕のお気に入り。
見るのは大体ムー系超常現象の番組か車関係の番組。

その中でもお気に入りが”RAUH-WELT BEGRIFF”の中井啓を特集したもの。

正直僕は”ハチロク使い”としてや”ドリコン”のイメージよりも、CARBOY誌上での
ポルシェ絡みの人、というイメージの方が強い。
特に”峠最速決定戦”に出てた生コン車みたいな色した空冷ポルシェは、今見てもカッコ良いと思ってる。

でも、見ていて一番カッコ良いと思うのは、”日本人が世界で戦っている”というトコロ。
自分の好きな事で世界で戦って評価されて認められているというのは、画面越しですらカッコ良い。

うん、突き抜けた人というのはやっぱりカッコ良い。
僕は”何でもできる人”には興味がない。
”これだけは負けない”という人にこそ惹かれるのだ。

よし、僕も頑張ろう！
毎度毎度帰省すると、色々考えさせられたり思うことがあったりするんだけど
今回はそんな風に思えた帰省でした。



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