2012年6月2日土曜日
フランケン?
なぜガンダムは海外で人気がないのか
宗教観を持ち出されると弱いなw
何も言えん・・・。
厳密に言うと”鉄腕アトム”のような自律移動型と”ガンダム”のような操縦型
は”トンボ”と”トビウオ”ぐらい違うんだが・・・。
一緒にされては困るのだよ。
・・・この、こういう”言い訳の仕方”がいかにも技術者のエゴだよねw
知らない人からしたら一緒だもん。
機械に出来る事は機械に任せて、人にしか出来ない事を人がやる。
そこにロボットもしくはロボティクスの可能性があると私は思う。
決して人型である必要は無いけども。
まずは”ロボットは役に立つ”って事を実証してみせないとね!
Apple device in the S2000
これで車の中もAppleで固められた事になる。
今日は拓さんに手伝ってもらってS2000のオーディオ交換。
しかもこのオーディオ、ヨーロッパ仕様だが中身は国内仕様という出所不明の曰く付き。
基本はCDプレーヤーだが、iPhoneやその他のシリコンオーディオやUSBも接続可能。
しかも、1DINだが、DVDや動画も見れる。
そして、操作はタッチパネル。
これがまた使い辛ぇw!!
さらには盗難防止の為、前面パネルが取り外し可能。
正直な所、操作は別の場所(ステアリング回りとか視線移動が極力少ない場所)にクリック
ホイールを設置した方が遥かにユーザーフレンドリー。
でも、良く出来てる。
日本でもそれなりに売れそうな気はするけどね。
何よりこれで”エンドレス柴田恭平”から解放される。
※今まではカセットデッキだったので、唯一見つかった”あぶない刑事”のサントラ
を延々流していたのです。久宝留理子も少し入ってたかな。
しかしだな、この配線の見苦しさは何とかならんのかね。
車は信頼性が第一だが、これではあまりにも進化が無さ過ぎる。
今時スマートフォンでも通信、電力供給はUSB一本で済むのに。
遥かに”頭の悪い”車両用ECU関係はもっとスマートになるだろう?
なんなら無線で飛ばせば良いのだ。
まあ、無線は不慮のエラーが怖いのだろうが・・・。
でも、ここが”付入る隙”。
車に限らずケーブルをスマートにできれば或は無くせばそれこそイノベーションだ。
それにしても、ホントApple一辺倒になってきたな、我が家。
何はともあれ・・・
拓さん、今日はありがとうございました!
今度、暴走・・・房総に行きましょう!
2012年5月27日日曜日
あの娘に会いたくて①
ウチの実家のサクラ。
生後一年程度だが、既にお母さんになっていた・・・。
所謂ヤンママになってしまったのである。
そこで、急遽サクラとサクラの子供達に会いに一路米沢へ。
で、帰りの高速。
生まれて初めて通過中ETCのバーが閉じました。
いやあ、針の筵だったわ。
なんか、通信エラーらしいが・・・。
なんか星の巡りが悪いなw
2012年5月24日木曜日
"iCar"
『iMo』
こういうデザインでカーシェアリングできたら面白そうだなぁ。
正確には”自律移動型のロボット”なのでロボットシェアリングか?
これは、デザインコンセプトに過ぎないが技術的には現時点でも実現可能だ。
都市部、特に首都圏ならこれだけで移動はもう十分。
そうなると車はホントに”趣味の世界”になるかも。
ただ、そうなると”車好きのお父さん”の永遠の命題である”子供が出来たらワゴン”という
呪縛から解放されるかも。
ま、この呪縛は”新車にレンタカーの権利”をつけて売ればある程度解決する話。
好きで買った車が2シーターでも、”月2回程度のレンタカー無料券”をつけて売れば
家族を乗せて遠出する時はワゴンをディーラーからレンタルすれば良い訳だしね。
そんなに毎週遠出はしないでしょ?
家族総出の買い物も2週間で一度くらいで十分じゃない?
使いもしないオプションが無料になるよりは余程実用的じゃないかな、レンタカーの
権利付きの新車。
でも、このiMo結構良いと思うな。
駆動キーもナビもスマホ使えば管理も楽だしね。
マンションとの抱き合わせでも個別販売でも売れると思うよ、私は。
Can you keep a "VISION"?
ジェフ・ベゾスインタビュー
Appleの故スティーブ・ジョブズやディズニー、Canonやワタミの会長なんかもそうだが
こういう人達は、”時代にマッチした”明確なビジョンを持ち続けている。
そのビジョンを具現化する為に最適な技術を使うのであって、逆ではない。
そして、そのビジョンには”企業側の都合”や”技術者のエゴ”のようなものは殆ど存在しない。
モノ作りでも一緒だ。
手を替え品を替えどんなイノベーションを起こしたとしても思想やビジョンは一貫している。
これからの時代、サービスにせよ製品にせよおそらくはそういうものしか残らないと思う。
大事なのは、似たり寄ったりの外見ではなく”ユーザーにどれだけの価値を示せるか”だ。
逆に言えば、”どこかで見たような製品”でも”ユーザーがワクワク”すれば買ってくれるハズ。
顧客は技術に金を払う訳ではない。
その製品が与えてくれる経験や価値にこそお金を払うのだ。
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