2021年12月20日月曜日

First experience


 








今回は、週末をフルに使って京都観光。
先週はほぼ仕事だったが、今回は完全にプライベート。

今まで京都は来た事がなかったので、”でっかい鎌倉”みたいなイメージだったけど来て見て吃驚。
それこそ鎌倉のような”古都”のイメージそのままの場所もたくさんあったが
それ以上に”昭和の下町”みたいな街並みがたくさん残ってる。
不意に”子供の頃に連れて行ってもらった日曜日のデパート”の記憶が蘇るくらい、昭和の匂いが残っている。

そして、思ってたよりも神社仏閣の建築物が大きい。
100年以上前に、こんな巨大な建造物を機械を使わず
しかも木組みで構築するなんてただただ圧倒されてしまう。

いやぁ、正直ただフラッと行って見ただけだけど、京都結構楽しい。
良い経験でした。

あ、ご飯も美味しかったです。


2021年12月13日月曜日

Long time no see ...


日曜は、ちょっと東北大に用事があってちょっと仙台まで。

もう長い事訪れていない仙台駅。
S-PALとか、もう涙が出るほどめっちゃナツい。

車があれば、大和町とか七北田ダムとか泉ヶ岳とか行きたかったな。

そういや僕の学生時代、シャブ(←自動車部ねw)界隈では”東北大”か
我が母校の”山大(山形大学)”が東北では2強とか言われてたっけな。
※因みに僕は非自動車部。只管地元の水窪ダム走ってたw

偶に来てた、自動車部のAA63カリーナ乗りの後輩(北海道出身)は今頃何してんだろうな。

そんな事を考えながら、寒空の仙台を後にしました。

残念・・・


急遽、OHが必要になった我が相方エキシージの足回り。
装着されているのはナイトロン。

普通なら素直にOHすれば良いのだが、ナイトロンは正規品と並行品が乱れ飛ぶ乱世の時代。
しかも、正規品と並行品ではOH料金が単純に倍。

通常なら、やりたいと思っているフロントの伸び側ストロークの改善込みでも大体20万弱。
ところがこれが並行品なら単純にこれの倍。

普通に足回りが新調できるお値段です。

由緒がしっかりしている個体だという事から正規品だろうと思っていたので
それを前提にナイトロンジャパンの担当者とメールでOHの打ち合わせをし仕様も決めたが
その中で一応”正規品”と”並行品”の違いを教えてもらい、自分で確認してみることに。

すると実際は”並行品”である事が判明・・・。
途端にのしかかってくるOH費用w

因みに、一度ナイトロンジャパンでOHをすると、それ以降は正規品扱いになるそうです。
いやぁ、どうすっかなぁ・・・。


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続・箱根合宿2021後編

予定よりも随分と時間をオーバーしての到着となったが、何故か満足感に包まれている我々。
車から降りると、皆一様に大笑い。
散々遠回りもしたし、到着時間もオーバーした結果随分締まらない話ではあったが
それはそれでY中組らしい。

さて、温泉浸かって飲みますかッ!!


・・・所が、どうやら僕は頗る疲れていたようで、ビール一杯で酩酊。
元々、お酒は飲めない方なのだが、いつも以上に酔いが回ってしまった。

よって、近所の飲み屋で何かしら食べて飲んで語ったようだが、殆ど覚えていない。
まあ、内容はいつもの通りでしょう、きっとw

その後、部屋に戻って飲み直しという事で、近くのブンブン(セブンイレブンの不適当な略)
で食材やらお酒やらを買い出し。すると、ちょうどここから花火が見えて来た。

毎週やってるとかではなく、今日今夜のみだったらしい。
道中は散々だったwが、これでチャラ。
僕もようやく酔いが醒めて来た。

なんか、久々に見たな、打ち上げ花火。
良き良き♫

花火の余韻を弾きながら、部屋に戻って飲み直し。
僕はもう飲めないので、只管お茶ですが。

それでも、キクチ君が持って来てくれた動画を肴にあ〜だこ〜だと討論会。
最終的には”前後重量配分の重要性”を再確認して、今夜はお開き。

にしても、”前後重量配分”の重要性はサーキットじゃ分かんないよなぁ〜・・・。
箱根某所走ると、S2000にしてもエキシージにしても世間一般の常識とは違うもの。
だから、実際走らせてみると認識が”ズレる”。
そういう事が、とても新鮮な議論だった。

為にはなったが、今日は色々疲れた・・・。



明けて翌日。
昨日ほどでは無いにせよ、伊豆はそこそこ晴天。

朝から温泉に浸かって美味しい朝ごはんを食べる。
僕は、パンもご飯も好きなので、和も洋も両方平らげる。
普段朝ごはんは食べないのに、こういう時はいつも以上に食べてしまう。
因みにスクランブエッグが絶妙だった。

その後、ガソリンを補給しつつ、伊豆スカを抜けていつもの箱根某所へ向かう。
そう言えば、伊東から亀石ICに向かう道路は初めて通ったが、登坂車線とかじゃなくて
ここずっと片側2車線なのね。まるで国1みたい。
因みにここでは、組長の60スペシャルは早々に離脱。

伊豆スカに入り、景色の良いPAで昨日見たような綺麗な富士山の写真を撮りたかったのだが
残念ながら、今朝は雲がかかってる。

空は残念だが、街並みは遠くの方まで綺麗に見渡せる。
因みに僕にはあそこがどこの街なのかさっぱり分からない。

ちょっとだけ休憩したのち、今度は先頭を2台のS2000が務めることに。
途中、殆どペースメーカーにに遭遇することなく、気持ち良く伊豆スカを抜ける。

それにしても、僕の目の前を走る悪2000の旋回姿勢は綺麗。
とは言え、走らせ方の好みなのか車のセッティングの方向性の違いなのか
微妙に走行ラインが違うのが面白い。

そしてそのままいつもの場所へ。



こっちはあんまり天気も良く無いし、時間も遅いのでその場で現地解散。

二日間、殆ど車の話しかしなかったがそれこそがこの会の醍醐味。
”クルマ好き”とかっていう縛りじゃなくて、同じところを走っているからこその議論。

やっぱり、箱根を走るのは楽しい。
でも一人きりで走ってたんじゃあ、僕はもうとっくに降りてる。
似たような同志がいるからこそ、今だに楽しく続けているのだ。

今年はもうシーズン終了だが、また来年も戦いたい。


皆様、お疲れ様でした。

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2021年12月6日月曜日

続・箱根合宿2021前編



最早スタンダードスケジュールであるY中組の箱根合宿
去年と違い、今年は綺麗に晴天。

これは幸先が良いとウキウキしながら箱根某所に向かうが、入り口のおじさんに
”三国から先は融雪剤を撒いているから気をつけて”とのアドバイス。
塩でサビサビにするわけにはいかないので、この時点で
旧車に片足突っ込んでるようなS2000でのダウンヒルは中止。

と言うか、日陰は普通に凍結中。
これで完全に観光モードON(笑)。

いつもの駐車場にはウチのK氏の悪2000とN氏のランエボが揃ってる。
キクチ君と組長は大観山で合流予定。

今朝は綺麗に晴れてはいるが、風が強く日向でも寒い。
組長のスイフトもそうだったが、こういう時の4枚ドア(N氏のランエボ)は非常に重宝するw。

去年のように、コースの”答え合わせ”はしなかったが、それでも話すのは大好きな車のことばかり。
これが楽しくないわけがない。

そうこうしてると、お店がオープンしみんなで朝食の蕎麦を食べることに。



僕はここの蕎麦が好き。
価格は”山の上”だが、眺望権(と暖房権)も含んでいると考えれば高くはない。

僕は、食に関しては徹底して保守派なので、一度気に入ったものはそれ以外頼まない傾向にある。
よって、頼むのはいつもの大名蕎麦。食後の珈琲もまた格別。

ここでもまた車の話をメインにワイワイと。
珈琲飲みながらストーブ囲んで約3時間w
お店の方々には大変お世話になりました。

時間はあっという間に過ぎ去り、そろそろ組長とキクチ君が到着する時間。
箱根をぐるっと回って大観山に移動。


代車組の二人(キクチ君:フィールダー、組長:111系スプリンター)は遅れて大観山で合流。
今年も去年と同じように2Fのラウンジで車談義。

今日の大観山は、冬の寒さのせいかあまり人は多くなかったが
それでもスーパー7やバイク組がチラホラといて、その勇者っぷりに敬意を評したくなる。

毎度思うが、普段足を運ばない大観山や大黒PAに行くといつもとは違う風景が見れて割と楽しい。
本当の意味での楽しさは箱根某所の朝にしかないので、その意味ではまた違う楽しさなのだが
なんと言うか”日陰”から”日向”に出て来たような感じが、僕にはちょっと眩しいw


なんだかんだと時間が過ぎ、そろそろ宿へ移動する時間になって来た。
今回の宿はラフォーレ伊東という、その名の通り伊東にあるおしゃれなホテルである。
事前の話では、¥100ターンパイク(実際には¥150になっていた)を抜けて伊豆スカイライン
を通って冷川辺りから伊東へ行くのが一番早いという話だった。

因みに僕は生まれた時から先天性の重大な疾患を抱えているので、こう言う話においては発言権を持たない。
ただ、伊豆スカイラインやその辺りは何度も走った事があり、道は覚えているので
なんとなく行き先の見当はついていた。
それでも右か左しか方向感覚を持たない僕は、基本的にこういう話には参加が難しい。

そこで今回は幹事である悪2000のK氏が先導を務めることになったのだが、千葉県民の彼はこの辺の土地勘が薄い。

一抹の不安はあったが、”じゃ、伊豆スカイライン経由で”という合意の元
大観山のパーキングを出て彼は颯爽と”右折””ターンパイクの本線”を降り始めた。

”・・・どこ行くの?”

彼は我々をどこに導こうとしているのか。
もしかしたら彼は”ハーメルンの笛吹き男”なのではないか?
それとも、僕が知らないだけで何か特別なルートでもあるのだろうか?
ひょっとして、これは”先に動いたら負け”とかっていう漫画によく出てくるチキンレース的なアレか?

出鼻を挫かれ大混乱に陥るY中組。

”逆だろ?”という我々の総ツッコミをよそに彼は全壊ダウンヒルを敢行し始めたが
我々が思っているルートとは真逆であった為に、結局残った我々で正規のルートを行軍しつつ
途中の駐車場で待つ事に。

待つ事約5分。
”威風堂々”と戻って来た彼を含めて再度ルートの確認と”誰が先頭を走るか”で喧々諤々の議論。
どうやら、我々Y中組は(箱根某所での戦闘以外は)全員”きっと誰かがなんとかしてくれる”
という思考で構成されているらしい。

流石、我々Y中組は”鉄砲玉集団”である。
こういう常識的な集団行動はまっこと苦手のようだ。
結局、一番年長者であるランエボのN氏が先頭を務める事に。
しかし、これが次の波乱の幕開けとなろうとは誰も知る由がなかった。

事前の確認の通り、¥100ターンパイクを抜け伊豆スカイラインに到着したY中組。
どうやら”山伏峠”という所で降りるらしい。

”あれ?冷川じゃないのか・・・”

ルートに関しての話に限り、僕は自分を一切信用していない。
”きっと何かメリットのあるルートなのだろう”と考え、僕はその口を閉じる事にした。

伊豆スカイライン自体はそれ程混む事もなく、快適に走ることができた。
ただし、快適なのは二台のS2000と先頭を走るエボのみで
二人の代車組にとっては明らかに異質な”オーバーツーリング”であった。
特に組長の”非GTグレードのAE111系カローラスプリンター”のスペシャル代車。
ドライバーから発せられる”やってやるぜ”的なオーラを周囲にまちらしつつも
しかしながらリアのイン側タイヤが半分浮きかけている。

6070タイヤが、泣いている。

それでもトヨタが鍛えた世界の名車カローラは破綻することなく、伊豆スカイラインを走り終えることになる。

しかし降りたのは想像していたICとは違い、より牧歌的な風景のどこか。
西日が酷く、サングラスをしていても標識が読めなかった為、僕の知らないルートなのだろうと
あまり気にも留めず、先導する偽大門N氏のランエボに素直に従うY中組。

しかし、何と言う道なのかはわからないが、またこの道が車線も狭いし路面がガタガタ。
”ああ、抜け道だからこういう道なのか”
と半ば強引に自分を納得させ、明るく開けた場所に立っていたカントリーサインに
描かれた表示は”修善寺”の3文字だった。

”・・・ん?修善寺?修善寺経由で伊東に行くの?だったらそれこそ冷川で降りた方が・・・”

いや、何も言うまい。きっと僕には分からない深謀遠慮があるに違いない。
それにほら、青看板に”伊東”の文字が出て来たではないか。それで十分だ。

そう自分を納得させ、僕は前を行く3台の車に素直に着いていった。

ところが、まっすぐ行けば伊東というルートのはずなのに、先陣を切るN氏はさらにその道から外れ
さらなる複雑怪奇なルートを通り始めた。
そして、気がつくと後ろにいたはずのキクチ君の姿が消えていた。

”ん?あれ?どうしたんだろ?”
と不思議に思っていた矢先、Y中組の車列はハザードランプを焚きながら路肩に吸い寄せられる。

そして、降りて来た偽大門N氏は言い始めた。
”ごめ〜ん、ラフォーレ修善寺だと思ってたw”

電話が鳴る。キクチ君からだ。
”・・・どこ行くの?伊東じゃないの?”

僕も伊東だと思っていたが、どうやらN氏も”ハーメルン”だったらしい。
それにいち早く気づいたキクチ君のみこの負の連鎖から脱出できていたようだ。
ここで、彼のみ先に宿に向かう事になった。

しかし、話はここでも終わらなかった。

近くのコンビニで再・再度ルートの確認をし、土地勘の無い悪2000のK氏が
yahooナビ”のみ”を信じ再度先頭に立つ事になる。
先頭に悪2000のK氏、次に非GT系グレードカローラスプリンターの組長、僕、そしてランエボのN氏。
N氏は責任を感じ、最後部へ降格となってしまったようだ。

今度は青看板の通り、伊豆スカイライン冷川ICをかすめながら、伊東へと向かう。
しかし冷川ICの先のT字路で、車列の殆どが右折する中、我々Y中組のみ左折し
鬱蒼と樹木の生い茂った暗い峠道に侵入して行く。

Googleではなくyahooナビであったことから、比較的大きめの県道or国道を通るものだと
考えていた僕は、ここで一抹の不安を覚える事になる。

今回、夜道を走ることはないと思っていた僕は眼鏡を持って来ておらず
度付きのサングラスのみだった為、暗い夜道は不安なのだ。

しかし、そんな事は全く御構い無しにペースを上げて行く先頭の悪2000。
それに続く非GT系のカローラスプリンター6070スペシャル。

この道は路面が良いわけではないが、コースレイアウト自体にイヤらしさもなく
S2000にとってはリズミカルに走れる思ってたよりはずっと良い道ではあった。
だが、それは奥で巻き込むようなコーナーが多数存在する箱根某所で鍛えられたS2000だからの話であって
後ろに控える組長スペシャルのスプリンターにとってはそうではない。
事実、僕の前を行くスプリンター6070スペシャルは徐々にペースを上げて行く悪2000から
徐々に遅れ始める。

しかし、ペースを落とし待っている”ふりをする”悪2000の策略に嵌り
再度のペースアップを余儀なくされる組長。

後ろからは”いつ何があっても駆けつけられる”ように一縷の隙間もなく
且つ何が起こっても自分だけは助かるように・・・
いやいや、暗い夜道を明るく照らす為、半車身だけずらして炙り倒す・・・
いやいや、我が組長をサポートする為に必死について行く僕のS2000。

二台のS2000に挟まれた6070タイヤが、ヒョロヒョロと泣いている。

行程の2/3を過ぎた辺りだろうか。
目の前の組長スペシャルから焼けた匂いが立ち始めた。

悪2000とカローラスプリンター組長スペシャル。
どちらかが引けばそれで終わりのはずなのに結局どちらも引かず、そして6070スペシャルは根を上げ始めた。

それでも健気に頑張るカローラスプリンター。

そして、伊東の街並みが見下ろせる小高い丘の上に差し掛かった頃
世界の名車カローラのブレーキパッドは遂に焼けてしまっていた。

気がつけば、16:00頃には着くだろ?なんて言っていたはずが、チェックイン時には18:00を回っていた。

後編へつづく。


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2021年12月5日日曜日

箱根合宿2021


今年も行ってまいりました、合宿というのは名ばかりの溺死者の集い。
記事は後日アップデートしておきます。

今日はもう疲れて眠くて申し訳。


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2021年11月28日日曜日

淵切

キクチ君に一通り見てもらい、特に問題のなかった我が相方S2000。
とは言え走行距離も嵩んで来ているので、結局エンジンもミッションもOHはする予定。
その予定というかちょっとした段取りをキクチ君にご相談。

来週に迫ったY中組の溺死者の集いの事を話し、何故かスカスカの首都高を通って帰神・・・
のはずが、ふと見た油圧計の値がおかしい。
通常はアイドリングで3bar弱の値のはずが、何故か4barを超えている。

オイル交換したからかな?
と思い走り出すが、全開時でも6bar程度の値のはずが4000rpmあたりで
既にメータースケールぶっちぎり。

速度計のメータースケールならウキウキだが、油圧計となると流石にドキドキする。
明らかにおかしいので一旦キクチ君トコに戻り、事情を話すとやっぱり”センサー異常じゃないかな?”との診断。
一先ず、STACKの販売元のSARDに補修部品が出るかどうかの確認だけしてほしい事を伝え
今度こそ帰路につく。

僕のS2000の中では比較的新しい部類に入る部品だが、ちょっとずつ交換周期が巡って来てるらしい。
未だ現役の戦闘機とは言え、もう20年も前の車だからね。

ウチの悪2000とも話すが、やっぱりこういう車は”今後どれだけ維持できるか?”がとても大事になる。
割とメジャーな車種なので、余程の事がない限りどこかが(ある程度メジャーな部品は)
作るだろうと思ってはいるが、所謂チューニング部品ではない部品(ブーツとか)は
今後問題になるかも。というか、既に問題かも。

少し前に、仕事でつながりのある○ンダの元役員に”純正部品の値上げはやめてくれ”と話した事があるが
”そこしか利益が出ねぇんだよ”と言われてしまった。

純正部品の在庫やそれを作る型は資産に計上されてしまう上に、保守運用にそれなりの工数がかかってしまい
結果的にそれらを維持する事はタダじゃないのは承知しているが、こういう部分はメーカー側に頑張ってほしい。

逆に言うと、こういう部分こそサードパーティーに頑張ってほしい。
意外と結構大きな市場になりそうな気がするけどな。
確か、ヨーロッパやUS辺りはそういう事をやっている部品メーカーが結構あって
それこそそれなりの市場規模だったはず。
(ただし、リーマンショックで大分撤退したとも聞いているけれど)

今後EVが増えるのは間違いないのだけれど
個人的にはCO2の話よりも”循環型社会構築”の話の方が余程大事だと思っている。
EV作る為に資源バンバン消費したら結局”同じ事”だからね。
だから、今ある物を長く大事に使う事の方が、余程エコじゃないかなぁ。

ただ、それでは”今までのようには経済が回らなくなる(つまりビジネスチャンスなんだけど・・・)”
のも事実だろうから、今後も今までと同じように走るには、自分の周りに”維持できる環境”を
作るのが重要になるかも。

そんな事を考えながら帰宅した11月最後の日曜日。
空は綺麗に晴れておりました。


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