2012年3月11日日曜日

Flight night


ビョーインだのケンシューだの・・・

え?
何?
なんなの?
なんだね、この分刻みのスケジュールは。
週末なのにさッ!

で、漸く解放され気がつけばそこはベイブリッジ。

なんだかこの”夜になるとドキドキする”感じ、久しぶり。
ん〜・・・いいね。

にしても、車高高いな、まだ。
この辺は要改善。
やっぱりフェンダーに被るくらいじゃないとね。

ショート加工してくれるかな、テイン。

2012年3月10日土曜日

デザインのチカラ


車医ではなく医者の方の主治医が、実はS1エクシージに乗ってたりする。
しかも、私が勝手にライバル視している有名なエリーゼ乗りの方と知り合いだったりもする。

しかし、カッコいい。
我が愛機Ducati1198STDに勝るとも劣らないセクシーなボディライン。

いつか乗る。
私はその為に自分の時間と寿命を切り売りして働いているのだ。

今は1/48だが、いつかきっと本物を迎えに行くのだ!!

お願〜い♡


我が家の同居人、てるテル風鈴の川上さん。
夏でも冬でも関係無くリンリン鳴ってくれちゃったりする無頼漢。

が、最近はその神通力が通じないのか週末に限って雨が降ってくれやがる。
それともただ川上さんの機嫌が悪いだけなのか・・・。

まだ1198に乗れてないのですよ、川上さん。
何とかしてくださいな・・・。

そういやこのくだらねえブログが2nd seasonになってからは初、だな。
今度からはちゃんと、しかもかっこ良く載せますのでどうかひとつ・・・。


Good guide、意外とね。


良く出来てる。

2012年3月4日日曜日

しかし、なんだね。
名前も素性も良く知らない人と意気投合して、まさか飲みに行くとは思わなかったね。

ちょっと公開できないような内容の話だったが、非常に面白かった。
事実は小説よりも奇なりとは良く言うが、人生色々あるんだなあと実感。

ま、私が言うと滑稽だがw

何よりびっくりしたのが、その人の交友録。
出てくる名前がまあ、ビックネーム。
TVをそんなに見ない私でも良く知ってるような名前がズラズラゴロゴロ。

でも、ウチの弟のように有名になりたい人間の回りにはこういう人が
いなくて、この人のように別に芸能人になんか興味が無い人の周りに
ビックネームが揃ってるのは少し皮肉な感じがする。

でも、縁て自分で引き寄せたりもしてるんだよね、きっと。
この出会いにはどんな意味があるんだろう、なんて考えてみても
人生は落ち着くトコにしか落ち着かない。

うん、楽しい飲み会だった。
それだけで十分だね。

今日はそんな3月3日・・・あ、誕生日だ、私のw
年々変態になってる気がするが、草食系が跳梁跋扈する昨今それは誇るべきところだ。

ま、人生悪い事ばっかじゃないね。
※酔ってます。ご容赦願います。

2012年3月3日土曜日

SKY net②


世界中のあらゆる所にセンサーを設置したら、これ地球規模で実験できないかな?

結局の所、”カメラの数次第”(実験環境を囲むように設置されたカメラが目になっている)
なんだがこれだけの事が出来るのは、かなりの可能性を感じる。

造られた環境から出られないなら、環境を広げればもう少し色んな事ができそうだ。

2012年3月1日木曜日

Da vinci:code japanese edition

先日、日本国内でのDa Vinci(ダヴィンチ)による前立腺がん手術に公的保険が
適用できるようになったそうだ。(4月から)
※ダヴィンチとは米国製のマスタースレイブ型の内視鏡下手術用の医療用ロボット。
腹腔手術とおなじだが、医師が直接手術器具を動かす訳ではない。内視鏡が映し出した
3D映像を見ながら手でコントローラを操作する。コンピュータが微妙な手ぶれを補正し
執刀医の手の動きを数分の一に縮小して鉗子に伝える。

最先端治療であるダヴィンチによる手術は、無論高額になる。
しかしながら、素手で行う手術とは違い小さな傷口で済む、つまりオペ中のリスクも
また術後のリスク(合併症、長期の入院)についても少ない。
特に傷口が小さくて済むのは女性にとっては大事な話だ。

そして、手術そのものの成功率も素手で行うものより高いのだそうだ。
※ダヴィンチでは7〜8割程度の成功率と聞いた事がある。

メリットの多いダヴィンチだが、費用が100〜200万と言われて
”はい、そうですか”と払える人間なんてそうはいない。

しかしその費用が高額医療費制度を利用すれば10万程度に抑えられるようになる。

これは患者にとっては朗報だろう。
ただし、前立腺がんだけである。
これは米国製である故、実績となった症例が欧米人に多い前立腺がんである為だ。

一方日本人に最も多いの胃がんと言われている。
だが、今回胃がんは適用外となった。
ダヴィンチによる実績が少ない(欧米での胃がんの適用例が少ない)からだ。

また、ダヴィンチは欧米人サイズで造られている故、日本人とは少しサイズが合わない
と感じる事もあるそうだ。
また、”柔らかい”とか”堅い”といったフィードバックも無いという。

これはビジネスチャンスだと私は思う。
例えば

医者「残念ながら悪性でした。」
患者「・・・それはつまりがん、ということですか?」
医者「率直に申し上げればそうなります」
患者「・・・」
医者「ですが、落ち込む必要はありません」
患者「どういうこと、ですか?」
医者「実は、最近認可されたこのメーカーのこの機械を使って手術すれば成功率がかなり
高くなるのです。また、術後の回復も早いですし、何より患者さんの負担が格段にへります。それと、保険が利くので肉体的にも精神的にも優しい手術ですよ。がん治療が辛くて
苦しいのはもう昔の話です。」
患者「ほんとですか!是非お願いします!」

これは結構説得力のあるストーリーではないかな。
保険適用までイケれば患者さんにも医者にもメーカーにもメリットのある話。

レントゲンビジネスと同様、日本人(というよりはアジア人)の体格と彼らに多い症例
に合わせた和製Da Vinciは結構イケてるビジネスじゃないかなぁ。
※レントゲンは機材で稼ぐ、というよりは撮影フィルムで稼いでいる。
Da Vinciのようなモデルケースでも定期的なメンテナンスと消耗品で安定的に収益を
得られる可能性がある。

ただし、開発から実績、認可まではおそらく10年単位での期間が必要になる。
新規の場合はそれがネックになる。
薬事法の認可を取るのも一筋縄では行かない話だし。

が、技術的にもビジネス的にも魅力はあるんじゃないかな、和製Da Vinci。
多少の複雑さはあっても、医学的な知識さえあれば誰にでも使えるようなユーザー
インターフェースが出来れば、それだけでも色々応用は利きそうだしね。