焼きそばご馳走様でした！！
2012年7月29日日曜日
Melty summer
人は失敗から多くを学ぶ。
失敗は成功の為の礎であり、人生とは常に勉強の連続である。
例えば今日だ。
箱根某所が霧で走れず、しかし２ヶ月以上こういう状態が続くとどうしても走りたくなる。
そこで、拓さんのホームである真城峠に向かうも暑さと渋滞で記憶と品性を失う。
ここで、思い出すのは同じように記憶と品性と大切な何かを失った”地獄のガンダムツアー”だ。
しかし、先述したように人は失敗から多くを学ぶ。
事実、前回とは違い、私の着ているツナギはパンチングメッシュであり、水分補給も
バッチリだった。
どんな状況でも対応できると確信しての遠征の筈だった。
しかしながら、結局私は乾涸びる事になった、夏の日の２０１２。
結果だけを見れば前回と今回は確かに同様に見えるかもしれない。
しかし、それは結果そうなっただけで、私は前回の失敗から多くを学び対応し
そして実行せしめた。
ただ、今日という日が異常だった。
何も無い平地に於いて。オンボードで42℃という半ば狂気じみた数値を見れば
自ずと分かろう。
人は失敗からこそ多くを学ぶのだ。
今回私は痛切に学んだ。
それは”夏は暑い”という事だ。
人生は今日の夏日のように生きるべきだが、どこかで折り合いを付ける事も大事なのだ。
行く時は逝き、引くべき時は引く。
今日は引くべきだった。
記憶と品性と、大事な思い出と引き換えに、私は今日それを学び成長したのである。
余談だが、今回帯同してくれた赤Z1君は今秋結婚するそうだ。
おめでとう。
ただし、もう無茶はしないように。
2012年7月8日日曜日
Back to standard
下界は晴れているのに箱根上空だけ視界不良なんて、良くある話だが実際これほど
切ない事は無い。
オイル交換時に、抜くだけ抜いた後でドレンワッシャの新品を用意し忘れた事に
気がつくようなものだ。
なので、今日はやれる事をしっかりと。
今日のミッションは1198の受領。
故一号車の遺品であるブレンボのブレーキ及びクラッチレバーの交換。
これで徐々に戻りつつある我が相方であるが、一番の問題は私本人の技量である。
やはり未だに”戻ってはいない”が、これは結局”考えて走る”しかない。
その為にも週末朝練は欠かせないのだが、今年は特に週末ばかり天候不良の気がする。
ま、こればかりは焦っても仕方が無い。
また、”川上さん”に一働きしてもらいましょうかw
1199の話も最近出てくるようになったが、私は未だに1198STDが
世界で一番美しいと思っている。
今週末こそ、この自慢の相方と箱根を走りたいものである。
Virgin's high!
ハーレーじゃないとダメなんだって人がいるのは、乗ってみてなんとなく分かった。
これで旅したら、確かに雰囲気があって楽しいかも。
バンク角が浅くて膝が擦れないのは、まあしゃあないねw
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