午後から少し時間が出来たので箱根上空へ。
静かなこの時間帯に上がったのは、少し考えたい事があった為。
パッケージの変わったマルボロと缶珈琲をお供に、遠くに相模湾を望む
この場所で一人ブレインストーミング。
今日の下界は初夏みたいな空気だったが、日が落ちる前の箱根はまだ冬の色。
流石に冷えるので、早々に退散。
結局上がっただけになったが、それでも気分転換には十分。
だが、何故か箱根新道の下りが上から下まで大渋滞。
伊豆からの帰宅渋滞だろうか。
バイクと違って車なので、この程度の渋滞ならそれほど苦にはならない。
ブレーキを鳴らしながらゆっくり帰宅。
しかしこの渋滞・・・。
例えば、自動運転導入すれば解消する・・・のか?
全ての車が自動運転でしかも最初から最後まで自動運転なら、理屈上制御遅延による
渋滞しか発生しないので、かなり快適になる筈。
でも、この”全ての車が自動運転でしかも最初から最後まで自動運転”という
前提条件は基本的には有り得ない。
なら”半分の車が自動運転で行程の半分が自動運転”という条件ならあり得るだろうか?
・・・割と現実解のような気もするが、何かの流れを制御する場合、その流れの
要素の半分程度しか自分の管理下に置けない、逆に言えば半分は”何しでかすか分からない”
浮動因子が存在する状況って、真っ当なロジックにならないと思うんだが・・・。
でも一番の問題は”求められている事”と”実際に出来る事”が著しく乖離している事。
最初から最後まで完全な自動運転なんて、シンギュラリティを越えても難しい。
そうは言っても”寝れない”自動運転なんて価値が無いよね。
この問題は落としどころが難しい・・・なあ。
この辺の、自動運転とかAIとかの話はまた後日、機会があれば何処かでねw
なんだか今日は取り留めの無い話になってしまいました・・・。
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飲みの件、4月になったら! 年度末はだめだ〜
返信削除了解ですd(^_^o)
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